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2015年1月17日 土曜日

歯周病の診断

歯周病の診断は歯周ポケットの深さにより、治療方針が決まります。

歯周病は
①問診
②歯周ポケット検査
③歯周組織状態の確認 /口腔内写真
④x線検査

以上、4項目で診断し治療方針を決定していきます。


歯周病に関しての問診が終わりましたら、歯周ポケット検査を行っていきます。

目盛のついた細い棒状の器具(プローブ)を歯と歯肉の境目に入れて、歯周ポケットの深さを測ります。

この深さ(プロービングデプス)によって歯周病の程度を決めていきます。

2mm以下:健康な歯肉
2~6mm:軽度~中程度の歯周病
6mm以上:重度の歯周病

この他にも、歯周ポケット内からの出血/排膿の有無や歯の動きが正常な範囲かどうか、を検査していきます。

歯周ポケット検査とx線検査の画像から、どの程度歯周病が進行しているか判断し、治療を進めていくことになります。

基本的には、虫歯の治療を行うまえに歯周病の治療を行うのが一般的な歯科治療です。

当医院では歯周基本治療を行いながら、必要であれば虫歯の治療を並行して行うようにしております。


投稿者 佐藤歯科医院