スタッフブログ

2015年9月12日 土曜日

症例①

先日、『記録に残す』というBlogを投稿致しました。

患者さんの経過を診る事も大切なのですが、症例としても記録してありますので、これから佐藤歯科医院で行った治療の症例を少しずつではありますがお見せして、同じような悩みのある患者さんへの参考になれば、と思います。



前歯の審美障害を訴えて来院された患者さんです。

前歯の被せている歯と歯肉の間に黒い線が見えます。

虫歯?と思ってしまいますが、このケースの場合は被せものの縁の金属部分が見えてきてしまっている状態でした。(ただし虫歯の場合もあります)



正面4本の被せものを外して仮の歯に代えます
仮歯の状態で歯周病治療を行い、歯肉の治癒を待ってから、新しい歯の製作をしていきます。


歯の色に目が行きがちですが、歯周治療を行ったため、前の写真と比べても歯肉の色がかなりピンク色に変わっているのが分かると思います。

さらに前歯4本に近い歯も白くしたいご要望もありましたので、全体的にも白さを上げるようホワイトニングを行いました。

奥の歯との色の違いはありますが、患者さんの希望により、少し明るめの歯の色を選択してセラミックを使用した歯を装着致しました。



今回の患者さんの前歯の場合、噛み合わせ、歯周病、ブラシ圧など、いろいろな要素が加わり審美障害を起こしていました。

原因を掴めず、ただ白い歯のやり直しは、何年後また同じような状態に成りかねません。

そうなってしまった原因を解明し、今後また同じようにならないためご指導も、佐藤歯科医院では患者さんに行っております。

投稿者 佐藤歯科医院